平和を、世界中で声が聞こえる。そして、平和の為の安全保障。 しかし。なぜ、平和の為に安全保障?
太平洋戦争、そう、大変な戦争で世界中に、それと国内も、それこそ半端ない被害、迷惑をかけ、そして敗戦、終戦。 しっかりした反省の上に手に入れた筈の憲法、そしてその前文。そこには、明らかに「諸国を信頼して平和を」とある。
信頼。誰もが、世界中で使う言葉、信頼。お互いを信頼して。 「疑心暗鬼」で無く「信頼。」家族は信頼。近所も信頼。違和感も無く、普通に使われる言葉、信頼。不信、用心、そして武器で無く、信頼。 ここ,この一点で世界、そして我々はなぜか間違えている。 ただこの一点だ。教師も法律家も政治家も、我々皆が。
さあ、目を覚まそう!正気を取り戻そう。とてつもない、富の偏在たった6~7人の金持ちと他の人類全部、それが同じだって? ばか言って言ってんじゃないよ!
とてつもない富の偏在、そして、格差の中で、明日を生きられない自殺が、現実に増えている。そして、我々は間違いない、見殺しの傍観者だ。さあ、我々の選択肢はどこから。どう変えるか、それだけだ。